カップルは泊まれない?ベトナムのホテル事情

hotel_bedベトナムは男女の関係に関して非常に保守的だと言われています。ほとんどの人たちは結婚するまで体の関係はほぼ無いそうです。そんなベトナムでは男女の宿泊に関してわざわざ法律で制限が行われています。

ベトナム出発前、現地で宿泊するホテルを探していたら、ホテルの詳細ページにこんな注意事項が記載されていました。

「現地の法律に基づき、未婚のカップルのお客様の同室滞在は制限される場合があります。ホテル側で必要な場合、お客様に婚姻証明を提示していただくことになります。」

つまり、法律に基づき結婚していない男女はホテルで同室に泊まる事ができないということです。
しかし、今回は結婚前の彼女と一緒に旅行へ行くので、きちんとホテルでチェックインが出来るのか非常に不安になりました。
もし、仮に同室に泊まる事が出来なくても、部屋を2つ借りれば当然宿泊は出来るのですが、その分料金もかかってしまうので、出来れば避けたいですね。

1つ目のホテル「ロイヤルホテルサイゴン」

royal_hotel_saigonベトナムに到着後、1つ目のホテル。ホーチミン市内のロイヤルホテルサイゴンに宿泊しました。

チェックインの際、僕と彼女の両方のパスポートの提示を求められましたが、結婚をしているかどうかは全く触れずに、すんなりチェックイン完了。何も心配する必要はありませんでした。

2つ目のホテル「ティラントホテル」

tirant_hotel1ホーチミンからハノイに移動。ハノイの中心部に位置するティラントホテルに宿泊しました。
このホテルですが、非常にサービスが良く、ウェルカムティーが出され、ゆっくり椅子に腰掛けチェックイン。ホテルや周辺の観光についての説明を丁寧にして頂き、チェックイン完了。
やはり、結婚しているかどうかは全く触れずに普通にチェックイン出来ました。

3つ目のホテル「バーヤクルーズ」

bhaya_cruse次に、ハノイからハロン湾のクルーズに参加。今回は2泊3日のクルーズで、船内のプライベートキャビンに宿泊する予定でした。今回のクルーズは日本にも支店を持っている、バーヤクルーズです。前もってメールで僕と彼女両方の宿泊者名と国籍、パスポート番号などを伝えてありましたが、その際も結婚については何も問われませんでした。
クルーズ当日、ハノイ市内からの送迎が迎えに来て、クルーズのチェックインを行いました。この時もやはり結婚については全くおとがめなし。


結局ベトナム宿泊中、未婚だからという理由でのトラブルは一切ありませんでした。
後から調べましたが、この法律はベトナム人に対して厳しく適用される法律だそうです。カップルの内、どちらかがベトナム人の場合、ホテルに寄っては同室の宿泊を断られることがあります。
特に、外国人男性とベトナム人女性での宿泊だと、売春だと疑われることも多いそうです。
今回宿泊したホテルでは、ホテルの規定として、わざわざ「売春の女性を連れ込むことは出来ません」と記載してあるほどです。
しかもご丁寧に英語とフランス語の他に日本語でも記載があります。
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また、ホテルによってはゲストを宿泊させるとの名目で手数料を払えば同室に泊まれる事もあるそうです。

どちらにせよ、カップルが男女両方とも外国人の場合、結婚証明書の提示を求められることはほとんど無いらしいです。つまり、日本人のカップルがベトナムに旅行に行く上では、全く心配する必要がないと分かりました。

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