ベトナムの交通事情がやばい・まるで暴走族

ベトナムの主要都市には地下鉄がまだありません。ホーチミン地下鉄が2020年に開業予定で、現在日本企業によるメトロ1号線ベンタン駅の建設が始まっているところです。

しかし、今のところ市民の足はほとんどバイクが主流です。街中に出るといたるところでバイクが大量に走っています。その光景はまるで日本の暴走族並みの迫力。

例えばホーチミンだけで800万人弱の人口に対して、400万台のバイクが走っていると言われています。しかも、1日平均で約1,300台ずつ増えています。ベトナム全体では約9,000万人の人口に対して、3,700万台のバイクが走っています。
日本の場合、人口約1億2,000万人に対してバイクが1,100万台ほどなので、いかにベトナムのバイクの数が多いかが分かると思います。

ベトナムでバイクは非常に気軽な乗り物となっており、ヘルメットをかぶっていない人や、3人乗りをしている人もたまに見かけます。
歩行者にとっても安心できず、たとえ歩道を歩いていても、バイクが混雑を避けるためか普通に歩道に入ってくるので、気をつけて歩かないと非常に危険です。

また、道を渡るときもバイクや車の間をすり抜けて渡る必要があり、注意が必要です。

ベトナムの交通事情はこんな感じなので、当然事故も頻繁に起きています。ベトナムでは毎年1万人以上が交通事故で亡くなっており、死亡率はなんと日本の3倍にもなります。

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